こんにちは、RSD Proのブランディング戦略家ミズハラです。
今回は、RSD Proの今後の展開についてお話ししようと思います。
RSD Proのサイトを立ち上げて約3年が経ちました。
ブログの記事数は少ない方ですが、定期的に更新をしていることで、東京でも当サイトを見てくださる方が増えてきました。
ブログ記事や事業魅力向上に共感してくださる方が多く、これは本当にありがたくて嬉しいことです。
そこで、今後のRSD Proは『東京進出』へと事業展開することとなりました。
ということで、今回はRSD Proが今後、どのような展開を考えているのかを少しだけお話ししたいと思います。
なぜ東京なのか
これまで、京都を拠点に活動を続けてきたRSD Proですが、日々のアクセス解析を見ていると、最も多くの方が訪れてくださっているのが『東京』だということがわかりました。
RSD Proでは、現在、当サイトを入れて4つのサイトを運営しています。
その4つのサイトのどれもが、閲覧数1位が『東京』で、1ヶ月の閲覧率が全体の約30%が東京なんですね。
【写真家公式サイト(Creator Of Art)の閲覧率全地域の27.49%】
運営しているサイトの中には、まだ始めたばかりで成長段階のサイトもあって、閲覧数が少ないサイトもあります。
だけど、この4つのサイトは全て『仕組み』として繋がっているので、1位が東京という評価はRSD Proにとって展開の時期だと考えています。
東京には、感性豊かなクリエイターの方々が集まっています。
実際に2024年から東京で活動を始めて、個人でも多様な才能をもつ人が多いこと、思いついた後の行動スピードが早いこと、繋がりが生まれやすい地域だと実感しました。
それに、クリエイティブや芸術に対して「応援したい」と強く思う人が多いこともわかりました。
RSD Proのコンセプトである「事業の魅力向上を提案する」スタイルとも親和性が高く、今の自分にとって、まさに次のフィールドとして自然な流れだと感じています。
実際に東京で活動をしてみて
RSD Proの事業者の一方で、写真家として活動をしているのですが、その関係で、2024年から実際に東京で活動をしています。
その様子は、写真家公式サイトCOA(Creator of Art)の方で記事にまとめていますので、そちらをご覧ください。
2024年から東京での活動を始めて、これまでに3回東京へ訪れました。
その目的は、写真家の活動を広げることもあるのですが、一方で、東京でもRSD Proの事業計画が受け入れられるのかを見極めるためでもありました。
それに、東京という街の特徴や、事業を展開するにはどのような内容でどの地域があっているのかということにも視点を置いて足を運びました。
おかげで、いろいろなアイデアが浮かび『RSD Proが目指す東京展開の形』が見えました。
今は、その目標に向けて動いています。
どんな形で展開していくのか
現在、RSD Proが検討しているのは、東京での対面型の活動を少しずつ始めていくことです。
たとえば、個人ブランド『雨の雫』で出品している額装作品を直接ご覧いただける小規模な展示販売や期間限定ポップアップイベント。
さらには、東京での撮影会や他クリエイターとのコラボ企画なども視野に入れています。
実際に、現在あるハンドメイド作家さんとのコラボ商品を企画中で、理想案は「中目黒」や「自由が丘」を拠点にした企画です。
こうした活動は単なる出張ではなく、東京の空気を感じながら、その場所ならではの表現に挑戦していくという試みでもあります。
東京の街にインスパイアされる形で、新たな作品や出会いが生まれていくことを楽しみにしています。
一緒に新ことを始めましょう
この東京展開は、RSD Proが一方的に広げていくというよりも、多ジャンルのクリエイターの方と一緒に価値のあるものを創り上げて、東京をより魅力的にしたいと考えています。
「あなたの写真と掛け合わせてみたい」
「自分の作品に空間演出を加えてみたい」
「認知度を上げたい」
と思っていただけた方、
「場所を提供してあげる」
といった方など。
RSD Proの事業展開に少しでも心が揺さぶられたなら、ぜひご連絡いただけたら嬉しいです。
作品やプロジェクトを通じて深く関わりながら、クリエイティブ業界の魅力をどんどん広げていけたら。それが、RSD Proが目指す東京事業展開の目標です。
東京の皆さまへ
これまでパソコンやスマホの画面越しに見てくださっていたあなたと、これからは同じ空間で、同じ時間を共有できる機会を作りたいと思います。
その可能性を前に、いま少しだけ心がワクワクしています。
本格的なスタートはこれからですが、準備が整い次第、当サイトで順次お知らせしていきます。
東京の皆さまに直接お会いできる日を、心から楽しみにしています。
ご覧いただきありがとうございました。