分野はまったく違うのに、なぜか「同じ位置に立っている」と感じる人がいます。
それは、肩書きや実績の話ではありません。
SNSの数字や、どれだけ注目されているかという話でもありません。
それよりもっと手前にある、『いまどこに立って表現しているか』という感覚の話。
以前、東京で活動する着物モデルの人と会ったとき、ふと「今の自分と似ているなぁ」と感じました。
もちろん、比べたわけでも、重ねたわけでもありません。
ただ、目指しているものの空気感が似ていると感じました。
上を見過ぎず、下を押し上げないという選択
クリエイターの世界では、「上を見る」ことが当たり前に思われがちです。
例えば、
もっと有名な人。
もっと評価されている人。
もっと先に進んでいる人。
一方で、「これからの人を引き上げる」そんな言葉もよく聞きます。
しかし、RSD Proが大切にしているのは、そのどちらでもありません。
・誰かを救おうともしない
いま自分が立っている場所を、丁寧に見つめられる人と、同じ位置に立って静かに世界観を共有すること。
それこそが、RSD Proが大切にしている世界です。
同じ位置にいるからこそ、創造は現実になる
世界観は、一人でも持ができます。
でも、それは往々にして、頭の中だけで完結してしまうことが多いものです。
同じ温度感、同じ距離感、同じ迷い方。そういったものを共有できる人がいるとき、創造は少しずつ現実の輪郭を持ち始めます。
大きな活動を目指さなくてもいい、人よりも目立つ必要もない。ただ「この場所で続けている人が他にもいる」。
その事実が、表現を前に進めてくれるものです。
RSD Proが紹介記事を書く理由
RSD Proでクリエイターを紹介しているのは、アピールのためでも、実績づくりのためでもありません。
ましてや、「この人はすごいですよ」と言いたいわけでもないんです。
つまり、同じ位置に立っている人を記録するため。
あとから評価されるかどうかなんて、そこまで深く考えていません。
もちろん、未来につながればいいと思いますが、今この瞬間を大切にしたいから。
「ここに存在している表現を静かに残しておきたいだけ」というのが本音です。
紹介記事を書くのはビジネスではなく、『価値観の共有』というべきかもしれませんね。
最後に
以前、当サイトで紹介した東京の着物モデルの方も、分野は違いながら同じ位置に立っていると感じた一人です。
彼女がどんなスタンスで表現に向き合っているのかについては、こちらの記事で書いています。
素晴らしい人と出会い、素晴らしい世界を共に目指す。
RSD Proが紹介記事を書くのは、同じ世界にいる人たちと『価値の前提』を作りたいのかも。



















